名所・旧跡

三軒家鬼門除け稲荷

 三軒家の稲荷大明神は、関宿城の鬼門に当たります。「鬼門」とは、災いを持ち込む鬼が出入りする門のことで北東の方角を指します。災難を避けるため、その方角に神仏をまつることを「鬼門除け」といいます。
  1669年(寛文9)久世広之(くぜひろゆき)が第12代藩主となった時に建立し、関宿藩主代々の祈願所であったと伝えられています
(野田市関宿三軒家)

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